クリスタルデコレーションってそもそもどういうもの?
「クリスタルデコレーション」とは、クリスタルガラス製のラインストーンを使用して、様々なものを装飾することを言いますが、「クリスタルデコレーション」という言葉自体はラインストーンを貼り付ける技術の総称ではなく、ヒューマンアカデミー社の取得している商標です。
ストーンデコレーション、デコレーションアート、クリスタルアートなどとの違いは?

デコレーションアートだとか、ストーンデコレーションだとか、クリスタルアートだとか、、、色々な呼び方を聞くけれど、その使い分けというか、、どう違うんですか?
前述のとおり、「クリスタルデコレーション」という言葉自体はラインストーンを貼り付ける技術の総称ではなく、ヒューマンアカデミー社の取得している商標になりますので、ヒューマンアカデミー社のクリスタルデコレーション講座で得た技術を使っている場合にのみ使える名称になります。
そのため、ヒューマンアカデミー社と関係がなく、同講座で学んだわけではない人や団体が「クリスタルデコレーション」という名称を謳って活動している場合は、商標を侵害している、ということになり、その名称を不法に利用して集客しようとしている可能性があるため、注意が必要です。
クリスタルデコレーションの歴史
クリスタルガラスの歴史は、1800年代にまで遡りますが、
クリスタルデコレーションを含め、ラインストーンを貼ってきらびやかに装飾する昨今のこのような技術は、主に2000年代前半くらいから見られるようになりました。

2000年代というと平成の時代ですね!
ギャルたちがすごい盛り盛りの「デコ電」を持っていたイメージがありますが、あの頃でしょうか?
そうなんです。
ラインストーンによるデコレーションの発祥が、あの盛り盛りのデコ電、ということではないのですが、その少し前くらいから少しずつ広がり、叶姉妹さんや浜崎あゆみさんがデコレーションされた携帯電話などを持ったことで一気に広がった印象がありますね。
なお、2000年代前半ではまだ「クリスタルデコレーション」という商標はなく、携帯電話のラッピング(柄シートでピッタリと包み込んで柄を変える技術)などのお店はありましたが、今のようなクリスタルストーンを使った華やかなデコレーションの専門店を街で見かけることはありませんでした。
2000年代半ば~後半くらいに少しずつお店が出来始めてきた印象です。
ちなみにささみがデコレーションを始めたのもこのころで、周りにデコレーションをしている人は当時誰もいませんでした。
その後きちんと役所に開業届を出して正式にお店としたのが2008年です。
その後、それ以前から別の協会や個人経営でのスクールを行なっていたささみが、2012年頃にヒューマンアカデミー社にて通信講座を開発させてもらったことをきっかけに、同社より「クリスタルデコレーション」の商標が登録されました。
「クリスタルデコレーション」は、ラインストーンを使ったデコレーションの中でも、高級クリスタルガラス製のラインストーンを使用します。
当初は、その中でもスワロフスキー社の高級クリスタルストーンを使用することで、安価なプラスチックパーツやアクリルストーン、質の低いガラスストーンを使ったものとは一線を画しました。
そして裏面がフラットなストーンをはりめぐらせるタイプのデコレーションにおいて、世界でも唯一のスワロフスキー社認定講座となりました。
しかし、世界中に新型コロナウイルスが蔓延して間もなくの2021年頃、スワロフスキー社はDIY事業から撤退したことで、ストーンの一般販売がされなくなり、残念ながらその認定という制度自体もなくなってしまいました。
その後はプレシオサ社のクリスタルストーンを使用し、同社の認定を取得しています。
クリスタルデコレーションの用途
クリスタルデコレーションの用途は多岐にわたります。
例えば以下のようなものがあげられます。
ファッションアクセサリー:
ネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングなどのアクセサリーにクリスタルが使用され、豪華さと輝きを加えます。
衣類:
ドレスやジャケット、靴、帽子などにクリスタルを縫い付けたり貼り付けたりして、デザインの一部として用いられます。
携帯電話や小物:
スマートフォンケース、バッグ、キーリングなどの小物にもクリスタルが施され、個性的な装飾が施されます。
インテリアデザイン:
シャンデリア、写真立て、花瓶などのインテリアアイテムにクリスタルが使われ、美しい反射と光沢を演出します。
アート:
アーティストが作品にクリスタルを取り入れて、独特の美しさやテーマを表現することがあります。
デコレーションできるものはアイディア次第で無限に広がります。
この技術を学ぶことで、あなただけの特別な一品を作り上げることができます。
